Texas is The Reason
Weezerを知り、Emoを知り、このバンドにたどり着き、Weezerよりも好きなバンドになりました。
今回紹介するのは、アルバム一枚で後世に莫大な影響を与えたバンドです。アルバムの全体のテーマとしては内なる自分との戦いらしいですね。
中学時代の友人と一緒にディスクユニオンに行ったのですが、先ず探したのはCap'n JazzのAnalphabetapolothologyと今回のTexas is The ReasonのDo You Know Who You Areでした。結果はどちらもなかったのですが(笑)、ネットでどうにか探し出し手に入れました。それほど好きなバンドです。(一度目はJoy DivisionのUnknown PleasuresとCloser、VUのファーストとLoadedを買いました)
このバンドの魅力は、ギラギラとキラキラの狭間のようなギターサウンドと、Garrett Klahnの鼻詰まり気味のような特徴的なボーカルです。もとはハードコアバンド出身の人達が集まっているのでやはり攻撃的なイメージも多少はあるのですが、それ以上に人間の暖かさのようなものを感じます。
百聞は一見にしかず、聴け!
あくまで僕が好きな曲をおすすめしているのでBack and to the Leftじゃないのか?と思っても文句は言わないで下さい。
今後もそのバンドの一番有名な曲よりも(そうなることの方が多いとは思いますが)個人的に好きな曲をおすすめしようと思っています。
そうでなければネット上にある他の記事とまったく同じになってしまうので(笑)